自分に合った働き方で
仕事も家庭も大事に
Webディレクター・Webデザイナー・Webアプリ開発
前職在籍中に、社会人向けWebスクールに通い、Webデザイン・コーディングスキルを学び、プラージュに入社。2018年から産休・育休を取得中の1児の母。
Q. 入社のきっかけは何ですか?
WEB業界未経験でも中途で受け入れてくれる転職先を探していたところ、プラージュの求人情報を見つけました。
とにかく最初は、デザイン・コーディングなど、幅広く、たくさんの経験を積みたいと思っていたので、業界・大小さまざまな案件を扱っており、デザインもコーディングも(場合によってはプログラムも)担当できるところに魅力を感じ、入社を決めました。
Q. 産休前の仕事の内容・勤務体系はどうでしたか?
WEBディレクター・デザイナー・コーダー兼務で、9:00-18:00のフルタイム勤務でした。
部のリーダー的な役割も担っていました。
Q. 家庭と仕事の両立の苦労や工夫を教えてください。
スケジュール・タスク管理と、ON/OFFの切り替えをしっかりして、効率よく仕事ができるようにしています。子どもができてからは、時間が読めない部分が多く、纏まった時間がなかなか取れないため、できる時間に、より効率的に仕事をしないといけないなと思っています。
Q. 産休への不安はありましたか?
初めての出産だったので、出産後の生活リズムがどう変化するか想像できず、仕事復帰の方法について悩んでいましたが、休みに入る前に、「復帰時の仕事の仕方については、また状況を見て、お互いがいい方法を探しましょう」と、おっしゃっていただけていたので、あまり不安はありませんでした。
Q. 復職に向けてやっていることがあれば教えてください。
現在、半育休・在宅の形で、少しずつ仕事を始めさせていただいております。
WEB業界の動向についての情報収集もしながら、まずは、休み中のブランクを取り戻し、本格復帰に向けて、自分に合った仕事のスタイル・リズムを作っていきたいと思っています。
Q. webディレクターとしてのやりがいは何ですか?
WEBディレクターは、お客様(クライアント様)の話を直接聞ける機会が多いため、何を求めているかを把握しやすく、また、言われたことをただやるだけでなく、要望に合ったよりよい提案を、こちらからすることもできます。自分の提案が通り、それが形になると、達成感も強く感じられますし、よいものができて、お客様に喜んでもらえると、感動もひとしおです。
また、WEB制作全般に関わるので、全体を把握することができ、視野も広がります。プラージュでは、デザイナーやエンジニアとディレクターとの兼務も可能ですので、デザイナーやエンジニアのスキルアップにも繋がると思います。