ISO KOICHIRO
磯 浩一郎
株式会社プラージュ 代表取締役社長
サイトをご覧頂きありがとうございます。
このサイトは、これからプラージュに入社しようとしている方へ「プラージュがどんな会社なのか」「私たちが何を目指しているのか」を知っていただけるサイトを目指しています。
プラージュは経営理念に掲げている「子供達に世界一かっこいいと言われる会社」を目指していきます。
これから目指している壮大な夢を実現させるために、これまでと同じことをしていては実現できません。
現在のプラージュから変えていかなければならないこと、もっと精度を上げていかなければならないことを、私なりに考えてまとめてみました。
1つ目は、「チームワークの強化」。
現在のプラージュの仕事はチームで動いているものがほとんどだと思います。しかし、チームワークとは本来、「1+1」の答えを「3」にも「4」にも「5」にもしていくもの。そのためにはチームメンバーの連携が重要です。連携とは、「1人ひとりが自分の担当した仕事を行なう」だけでは足りません。もっとチームメンバーにいい意味で干渉していく必要があります。
例えば、あなたは他のチームメンバーが今、どんな仕事をしているのか、知っていますか。どんな食べ物で好きで、どんなことが得意で、将来どうなっていきたいかといった夢を知っていますか。何が言いたいかというと、仲間に興味を持ってほしいということです。もし、今、あなたが仕事上で悩んでいることがあって、仲間の1人がそのことに詳しいとしたら、すぐ聞いてみることでスピード解決するかもしれません。あなたに割り振られた仕事は、仲間の1人が得意なものだとしたら、協力をあおいで早く進められるかもしれません。こういったチームワークは、もっと強化していくべきだと思っています。
2つ目は、「リーダーの育成」。現在のプラージュでもリーダーとして活躍してくれている方々はいます。私が必要に感じているのは、もう一段階、マネジメントの視点を上げていこうということです。今できていないという意味ではありません。新しいことをやるために、リーダーには新しい力が必要だということです。
主にお任せしたいのは、チームメンバーの育成です。プラージュの目指している未来にコミットし、そのために「かっこいい」を実現するために、日々の仕事はどうあるべきか、その答えを教えずに自分で考えられるチームメンバーを育てて欲しいと考えています。その理由は、プラージュが目指すべき未来に行くためには、今よりも社員を増やしていかなければなりません。どんな社員でもいいわけではなく、プラージュの目指している未来に共感できる人を増やしていくためには、リーダーによるメンバー育成が欠かせないからです。
3つ目は、「経営理念の浸透」。主に私の仕事になると思うのですが、プラージュが向かっていく夢を、社員みんなで共有し、その実現のためにどうあるべきか議論していく。そんな会社にしていく必要があると感じています。風土醸成です。先導するのは私になりますが、みなさんも積極的に参加してほしいと思います。
経営理念「子供達に世界一かっこいいと言われる会社を創る」。
ここにコミットできる方と働いていきたいと思っています。そして10年・20年後に、いっしょに「あの時はいろいろチャレンジしたよね」と成功を讃え合い、失敗を笑い話にして、みんなで盛り上がれるような会社にしていきたい。そう本気で考えています。
1人ひとりがかっこいいと言われる人になれるように。自分の仕事に誇りを持てるように、そんな未来まで、これからもよろしくお願いいたします。