プラージュのこれまでの歩み

プラージュは設立以来、お客様の期待に応えることを大切にしてきた。
期待に応えて培われた信頼が、プラージュの強さでもある。
プラージュならでは新しい強みがAR。

プラージュの歴史がはじまったのは、2001年1月24日。当時、社名は「有限会社イソイソ・ドット・コム」。
最初は、埼玉県所沢市にあった代表磯の実家で1人エンジニアでスタート。

有限会社イソイソ・ドット・コムは、ホームページ制作やプログラム開発、ネットワーク保守を設立当初から行っていました。
お客様から多くのご紹介をいただくようになったり、所沢では何かと不便だったので東京都港区の田町にオフィスを移転しました。
従業員も増えてきたことで、2007年5月には株式会社プラージュに社名を変更しました。

以降、プログラム開発、Webサイト構築、ネットワーク保守といった設立当初から行なっている仕事を受けつづけてきました。
2013年のある時、1人の社員が「社長、これ知っていますか?」と尋ねてきました。
壁に描かれた水槽の絵。でも、スマホの画面を見ると、その壁に描かれた水槽に金魚が泳いでいます。
驚きました。これが、AR(拡張現実)との出会いです。
この新しくて面白い技術を活かすことで、「プラージュにしかできない、もっと面白いことができる!」
そう確信しました。すぐにアプリを開発し始めて、翌月の展示会に出展。
ARは見た人を驚かせる魅力があって、プラージュの名前を知ってもらうことに貢献できたかと思います。

現在では、自治体からもARを使った災害アプリの開発を依頼されています。
これはハザードマップをより使えるようにしたものです。
例えば、津波や川が氾濫したとき、スマホ画面を見れば、現在地だとどれくらいまで水位がくるか、ARで予想水面を表示させたり、避難場所へナビゲートしてくれる。
そんなITを使って社会貢献にも役立っている、今のプラージュがあります。

沿革

2020年5月有料職業紹介事業許可証を取得
2019年6月労働者派遣事業許可証を取得
2013年12月ARクラウドサービス「ARcube」リリース
2013年8月中国大連にオフショア開発拠点を構築
2013年7月ARサービスを開始
2012年8月資本金を1,000万円に増資
2007年5月株式会社プラージュへ商号変更
2001年1月有限会社イソイソ・ドット・コム設立